「ローリングジムは、キックボクシングを通じて身体と精神を鍛え、自分と向き合う修行の場でありたいと思っています。修行の場ではありますが、そこに悲壮感などはなく、人生を共に楽しむ仲間がいるのです。なにより会員のみなさんは格闘技を本当に楽しんでやっています。あなたも我がローリングジムのファミリーの一員になりませんか。そして素晴らしい人生を共に歩もうではありませんか」 

ROLLING GYM代表 中村弘樹

経歴

* 18才 目黒ジム入門
まったくの趣味として週2, 3回練習に通う。
*25才 タイのバンコク郊外で初めて試合をする
大学を卒業後、就職してキックから離れていた が、もう一度キックがやりたくなって会社を辞めて単身タイへ。 なんの当てもなかったが自力でムエタイジムを探し、渡タイ3か月目に試合に出場する。その後、ほぼ1か月に1回のペースで試合に出場し、その間ペッティンディージム、プレムチャイジム、ゲオサムリットジムで練習する。
* 27才 目の怪我が発覚し手術する
約2年のタイ滞在後、日本に帰国。日本で3戦した後、右目が網膜剥離になり手術、入院。
* 31才 現役引退
手術後二年半のリハビリを経て4戦するも目をかばいながらでは思うような練習も試合もできず現役を引退。
*「千川キックボクシング・クラブ」スタート
有楽町線千川駅にある千川小学校の体育館でキックボクシング教室をスタート。 同時に戸越銀座ヒヨコクラブ、JMC横浜ジムでも指導・練習をする。
* 2008年 タイマッサージを仕事にする
バンコクにあるタイマッサージの総本山ワットポーで技術を習得後、日本に帰ってサロンで修行の日々。
* 2013年7月「ローリングジム」スタート
地元の大田区上池台にキックボクシングとタイマッサージのできる「ローリングジム」をスタートさせ現在に至る。